コトバアソビ

ふと、ここまで色々あったなぁと思い、人生のおさらいでもして見ましょうか、と。

こころのNekko

複雑で難しい気持ちを抱きました。

 

幼稚園時代、親子ともに仲良くしてくれた女の子ママさんと

子供たちが夏休み入りする前に!と久しぶりのママだけランチ。

 

 

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卒園した今だからこそ話せる話に花が咲き、花開き、とても楽しい時間を過ごしたよ!

 

でもね、そんな中でも

心に引っかかる内容も。

 

やっぱり我が家というか、息子に対しての批判は多かったみたい。

特定のお母様でとても不満を抱いている方がいて、

(何となく察していた人でけども、、、)

公園でいつも文句、悪口で盛り上がっていたそうです。。。

過去のこととて傷つくなぁ。いや、わかるし申し訳ないんだけどね。

 

不満の主な内容は

うちの長男くんのフォローに先生の手が取られていて、

自分の家の子がおざなりにされていると。

 

この話をしてくれたお友達ママも、

園に対して、同様な不満は抱いていたそうで、

何とも言えなくなってしまいました。

今思えば、多少なりとも遠回しに責められていたのかも。

 

ユニバーサルデザインの視点がどうこうって

解釈もあり、

母親の気持ちを安定させようとしてくれるのは

ありがたいけれど、

実際のところ、

申し訳なさすぎて当事者としては

ユニバーサルデザインなんて言葉口にできない。

 

これって、あくまでも、当事者を慰めてくれるための

外側からの優しい声掛けの一つなんだろうな、と感じたのでした。

 

 

幼稚園時代は心の根っこを養う時期だそうです。

 

我が子、そして周りにいた子供たちには

少なからず、何かしら思うことがあったと思う。

 

でももう、根っこを育てることができない親世代にとっては

煩わしいだけの存在だったのかもしれないね。

 

きっとこの先も機会はないので

ここでひっそり、謝ります。

 

みんなの大事なお子さんにご迷惑をかけていたこと、

大切な子供との幼稚園時代の思い出に何かしらの“欠け“が出てしまったこと

本当にごめんなさい。

 

それでも、振りだったとしても、

最後まで良い時間を過ごしてくれたことに感謝しています。

 

 

高みから見下ろす

渋谷で朝お茶

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8時から開いてるお店見つけた!

 

 

5 クロスティーズ コーヒー 渋谷スクランブルスクエア店
080-3394-4236
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 東棟 17F
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13240367/

 

 

オフィス棟エレベーターにドキドキしながら乗るおばさん

 

意外と馴染めていた!と、思いたい。

 

テイクアウトの人がメインのようで、店内は落ち着いていて寛げる〜

 

ハーブティーが美味しいです

 

 

 

お友達が来るまでのゆったりタイムに

下界を見下ろして思う

 

渋谷ってこんなに小さい谷だったんだー。。。

 

中学生から十年以上

お世話になってきた町。

 

歩き倒した懐かしい繁華街。

センター街の短さよ。

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渋谷って谷なんだよ〜

スクランブル交差点に全ての坂が集まってる、谷

 

誰かが言ったような、うーん。。。

本で読んだ??

なんとなーくゾッとした気持ちになった当時

 

 

でも今はこっちの谷の方に引き込まれるなぁ

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この谷はこれから

どんな風に育っていくのでしょうか〜

 

 

東横線の地上ホーム

好きだったな〜

 

見渡せるんだよね!

 

銀座線見えてね。

 

 

あー懐かしい

 

 

人生までも俯瞰して

 

浸るおばちゃん

 

これも全部暑さのせい

この暑さは何事でしょうか。

 

今年は珍しく、クーラーのお世話になりっぱなし。

 

生来、耐えることが得意なので、

 

歯医者の治療は麻酔なしだし、

(親知らずを抜くときは流石に麻酔)

 

出産も予定していた、無痛分娩をその場でお断り

 

今までは真夏も夜通しクーラーは避けてたのにな〜

 

夜風が気持ちよかったころの地球に戻したい。。。。

 

 

そんな今週も明日で金曜日だね!

暑さにやられていたのか、イライラしていたのかもしれません。

 

今日は子供たちに

久々にキレてしまったあるよ、、、

 

 

 

2Fリビングでのんびり中

 

長男「お水やりしてくるよー!」

母「おー!ありがとー助かるー!」

 

次男「僕も行くー!」

(これを止めればよかった)

 

 

ここで運悪く電話が一本入り。

気づいたら、外が大盛上がり!!!

 

踊り狂う次男が防犯カメラに映っておる。

そして

長男「ママー!大変なことが起きてるーーーー!」←笑顔炸裂

 

1Fをお掃除してくれていたはずの

私の右腕、ルンバが初めてのお出かけしてる!!!!

 

え。しかも水浴びしてる!!!!

 

ホースの水をかけられ、その中、くるくる方向を見失って彷徨うルンバ!!!

 

 

ルンバ救助、からの、子供たち連行!

気づけば玄関もびしょ濡れ。

 

「これで掃除死なさいー!!!」

タオルを投げつけ、

「これ、やっていいこと?!わかんないの?!」

 

いよいよ、タオルでバシッと2人を叩いてしまい、

子供たちが号泣。

そこで我にかえる。。。

暴力はいかんかったよね、ごめん。。。

 

「ルンバお家の中のものだね。」

とか何とか、説明モードに入り、

 

最終的には

「電気で動くものに水をかけると感電してしまう事もある。

 あなたたちが心配なのよ」

 

と、都合良い感じにまとめたけど。

 

 

「タオルで叩いてごめん。」

 

この一言が言えず、夜な夜な反省タイム中。

 

それもこれも、誰も彼も、暑さのせいでこうなったと思おう。

いや、反省だなー。

 

 

 

どうして抽選を2回するのだろうか。国立小学校

昨年の秋におわり、また再来年の秋にやってくる

小学校受験について

 

少しずつまた触れてみよう〜

(次男がいなかったら、もう2度とやりたくないけどね!ニヤリ)

 

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国立小学校について。

港区に住んでいたため、出願できるのは3校のみ。

 

確か。。。

筑波大学附属小学校

お茶の水女子大学附属小学校

東京学芸大学附属竹早小学校

 

 

きっちり3校出願し、サクッと3校外れました!

 

本当かどうかは知らんけど、

幼稚園のお友達も大半の人が抽選落ちてた様子。

なぜか、一校当たる人って複数校当たってた!

運って、持ってる人は違うね!!

※2022年度のお話です。

 

 

我が家の場合は

○幸いにも出願した2校からご縁をいただいていたこも

○何より、長男のメンタルに限界がきていてこと

 

この2点より、抽選外れてほしい!と

罰当たりなことを思っていました。。。。

ごめんなさい。。。

 

だって、当たってしまったら、

万が一にも!と、受けたくなってしまうじゃない?

 

 

というのも、噂通りやはり、

国立小学校のスケジュールまで神経をピンとさせておくのってとても大変。

親子共に。特に親?笑笑

しかも、幼稚園のクリスマス会と考査の日も被っていたのよね。

 

我が家の場合は

イレギュラーが苦手な長男のために

年少時期からほそくながーく、こつこつと

受験対策してきたタイプ

 

お勉強は日常の中で当たり前なんだよ〜

小学校ににご挨拶に行くのも当たり前のことよ〜

と。(きっと今もそう思ってるw)

 

なのでね、

行きたかった学校からご縁がいただけた時の

母の解放感ったらなかったわけです。。。

ほら、本来私、燃え尽き症候群タイプだしね。

短距離派だし。。。

 

ちなみに夫は長距離走れるタイプ

長男も似ているようなので

今もなおコツコツお勉強しております。

 

 

 

国立小学校の考査の様子などは

存じ上げないのですが、

抽選→考査→抽選

 

この2回目の抽選の様子については

何人かに教えてもらいました。

 

保護者のうちお一人が教室に座り。

一つの番号が先生によって選ばれて。

その番号から、決められた人数がまとめて合格。

例えば、20をひいたら、20〜35番の人が合格!みたいにね。

 

発表後の教室内はとっても静かだそうです。。。

そして皆さん、それぞれの(両極端な)想いを胸にぐっとしまい込み、

ささっと帰られるそう。

手続きなんかは後日みたい。

そりゃそうか。

 

 

この抽選の仕組み、どうにかできないものなのかなぁ。

第一回の抽選でもっと落とすなりなんなりと。

まぁでも理にかなってはいるのだよね。

 

①そもそもの母数を減らすための抽選

②考査と願書で、子供の学力、家庭の方針を確認し、ふるいにかける

③それでも受け入れきれないがゆえの抽選

 

 

でも、でも、③で落ちるのって。。。

親はどう消化したら良いのでしょう。

 

幸いにもお友達たちは、その難関をくぐり抜けました!本当におめでとう!

 

でも、11〜12月くらい、大変さが滲み出ていたし、話しかけられなかったなぁ。

 

そもそもこの時期、幼稚園には一種異様な空気が流れていたなぁ。

 

 

さてさて、そんなこんなで次男くんの時にどうするかって?

 

結局出願するのだと思います!

そろそろ気合を入れねばなぁ。。。

 

 

 

 

どんぐりどんぐら、面白くないですか?

わーい!

 

はてなより、カラースターが送られてきたよ。

これなんだろうか、新参者なので、お勉強します!

いっつもタグやらカテゴリーやら忘れるし、オバさんは困るわー。

 

はてなさん贈り物をありがとう!

 

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この絵本面白い。

 

ドングリ・ドングラ

コヤマスカンさん 作

 

私は本が好き。

子供を産んでから、絵本専門となってしまい、なかなか大人な読書タイムが取れてないけれど。

 

冒頭、火山の噴火シーンに始まり、

その山を目指して、様々な種類のどんぐりたちが旅に出る。

 

辛くて険しい、長い道のり。

 

さばく、雪山を超え、春のうららかな空気の中、発芽してしまった仲間と別れ、

海を越え、、、、

 

 

いったい何のための冒険???

 

結論を知りたがる大人はそこばかりに気にして読み進める。

一方で、4歳児の次男は

「僕だったら、この船に乗る!!」

と、木の板や、スニーカー、プラスチックごみなどを船にするシーンに興奮

 

その後の嵐のシーンでいくつかのどんぐりが流されていき

(え、なかなか残酷なシーン多くないか。これ?)と

ハラハラする親の胸の内をよそに、

到着シーンでは

「よかったー!みんなしっかりお船に乗ってるね」

と笑顔

 

子供って、その場その場に一生懸命で、

見たい物だけが見えている。

 

 

島に着いたどんぐりたちは島にいた長老どんぐりたちに迎えられれ、

眠りにつき、発芽する。

 

火山だ焼け野原になってしまった、

山に新しい緑が育つお話。

 

どこからともなく、やってきて育つ植物たち。

その裏にこんなドラマがあるとしたら、

残酷な一コマだって絶対に必要だったね。

 

 

さてさて、次男くんにどれだけこのストーリーが伝わっているのかな?

 

「どんぐりたちが冒険する楽しいお話だよ〜!」と兄に説明。

 

そうそう、それでいいよ〜

アップルウォッチのずるさ

先日アップルウォッチを誤って洗濯してしました。

 

f:id:Hatego:20220620110231j:image手の甲黒い!

 

しかも、パナのドラム式洗濯機の乾燥までしっかりと!

 

どうなることかと思いきや、

今のとこと好調。

というか問題なし。

 

洗濯機から出した直後も全く問題なく動いていて。

そのまま半月ほどが経とうとしています。

 

元々、LINEのログインがうまくいかなかったりすることは

ちょいちょいあったけれど、

そのあたりは相変わらず。

 

なのだけれど、私は無事に

洗濯機に打ち勝った

アップルウォッチくんを尊敬します。

 

今回のことから、アップルウォッチは許される幅が広いと気づきました!!

スマホがちょっと誤作動しようもんなら、大問題。

再起動して、それでいかんようなら、アップルサポート問い合わせて、と。

 

それが、サブ的ポジションのこの子ったら、

多少の誤作動、ログインが外れること、アプリが対応していないこと

そんなものは許されている。

 

それどころか、

こんなに小さいのに、

音声認識の技術半端なくない?楽すぎる。。。スマホ超え!!

と良き部分にばかり目が行きがちで、

 

ましてや洗濯しても生きているなんて、健気なやつ〜!

とさらに愛される始末。

 

 

結局、サブ的ポジションは得だね!ということ。

求められるスペックも大きkないかもしれないけれど、

期待値が低いというのも精神衛生上ハッピーだったりするのだろう。

 

(何となく、iPhone長男、アップルウォッチ次男で妄想中)

部屋の片付けをしようとしたところから、何故か日本の進学制度の違和感を語りたくなる。

コロナ感染者数が落ち着いてきた事もあり、

次男のお弁当ありの日が通常運転へ。

13:30まであると思うと、結構のんびりできるなぁ、、、暇です!w

 

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引っ越した事もあり、近場に特に行きたいところもなく、

友達もいないしw

お買い物も何ならお家でできてしまって。

ママたちでインスタが賑わっているわけですよ。

 

お家の掃除でもしようかな。

そうそう、私は結構綺麗好き。

どちらかというと、片付けずき。

ピカピカに!というより、散らかっているのが耐えられないタイプ

 

長男がまだ幼稚園年少さんだった頃、

我が子がグレーゾーンだなんて微塵も思わず、

ただただ優秀に仕立て上げたい!と思ってしまった私は、

最高位に在られる、某中高一貫男子校の校長先生が執筆された

自己肯定感を育もう!といった内容の本を読み漁り、

その中にだったかな?(もしかしたら違う本かも)

 

「優秀な子供の家は散らかっている」

 

また別の本でも見かけた記憶あり。

 

「モデルルームみたいな家の子供に賢い子供はいない」

こんな内容だったかな。

 

そんな言葉がたまにふと頭を過ぎります。

 

 

我が家がモデルルームのような綺麗さかはさておき、

まぁ片づいでいないと私は暮らせない。

なので、基本的におうちは片付いているし、

夫&子供たちにも強要してるよね。

先週末も、子供たちの棚&オモチャ棚の大片付けしていたし。

 

そこでの一コマ

 

次男「ママみてーー!ウサギがカエルになったよー!」

子供の棚から出てきた、以前折った折り紙のうさぎ

それをアレンジしてカエルに変身させたんだそうな。

 

私「おぁ!いいねぇ!じゃぁ、この折り紙ボックスに入ってもらおう!」

片付けたさダダ漏れ。。。

 

 

こうしたやり取りから、折り紙アレンジして遊んであげたり

はたまた動物園を作ってあげたり。

(コロナ真っ只中は結構やってたかも)

 

子供の投げてくれたボールを、私が出来得る最高のパスで戻してあげたい。

と頭ではわかるのだけど、

なかなか出来ないのが日常。

 

結局、子供と思いっきり同じ目線で過ごしていたら

お家はどんどん散らかっていくのだろうから。

 

そんな時に過るのですよ、この言葉が。

 

 

同じ時期に読んでいた、

男子3人と女子1人を東大理Ⅲ

見事ご入学させられておられる

リョウコママ様

 

このお方も、家は散らかっていたと書かれていたなぁ。

 

子供に教育するぞ!と腹を括った場合、

お片付けやお掃除より大切なことがありすぎるのでしょう。

 

一方で、小学校受験

家庭での様子を重要視されがち。

 

お家でのお手伝い、自分のことは自分で。

(⇄リョウコママ様は、子供のお勉強セットを用意して、机に積んで帰宅を待たれていたそうな!)

 

小学校受験を経験した身から考えると、

中学受験によって、苛立った子供の心と余裕のなさを支えるために

親が塾のプリントのファイリングを行うなんて違和感しかない。

(大手塾Sを的に回したぞw)

 

小学校受験と中学受験で求められるものに差がありすぎるか、

昨今の各受験戦争を招き、

最終的に、伸びやかな子供が育たなくなっているような

不安を感じているのは私だけなのでしょうか。

 

 

何を持って優秀な子供なのかなんて、

私にはわからない。

からしたら、2人とも天才!!!最高!!!って

思って育てているけれどw

 

幸い、我が子たちは身支度、片付けに関しては

比較的優れていること間違いなし。