コトバアソビ

ふと、ここまで色々あったなぁと思い、人生のおさらいでもして見ましょうか、と。

こころのNekko

複雑で難しい気持ちを抱きました。

 

幼稚園時代、親子ともに仲良くしてくれた女の子ママさんと

子供たちが夏休み入りする前に!と久しぶりのママだけランチ。

 

 

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卒園した今だからこそ話せる話に花が咲き、花開き、とても楽しい時間を過ごしたよ!

 

でもね、そんな中でも

心に引っかかる内容も。

 

やっぱり我が家というか、息子に対しての批判は多かったみたい。

特定のお母様でとても不満を抱いている方がいて、

(何となく察していた人でけども、、、)

公園でいつも文句、悪口で盛り上がっていたそうです。。。

過去のこととて傷つくなぁ。いや、わかるし申し訳ないんだけどね。

 

不満の主な内容は

うちの長男くんのフォローに先生の手が取られていて、

自分の家の子がおざなりにされていると。

 

この話をしてくれたお友達ママも、

園に対して、同様な不満は抱いていたそうで、

何とも言えなくなってしまいました。

今思えば、多少なりとも遠回しに責められていたのかも。

 

ユニバーサルデザインの視点がどうこうって

解釈もあり、

母親の気持ちを安定させようとしてくれるのは

ありがたいけれど、

実際のところ、

申し訳なさすぎて当事者としては

ユニバーサルデザインなんて言葉口にできない。

 

これって、あくまでも、当事者を慰めてくれるための

外側からの優しい声掛けの一つなんだろうな、と感じたのでした。

 

 

幼稚園時代は心の根っこを養う時期だそうです。

 

我が子、そして周りにいた子供たちには

少なからず、何かしら思うことがあったと思う。

 

でももう、根っこを育てることができない親世代にとっては

煩わしいだけの存在だったのかもしれないね。

 

きっとこの先も機会はないので

ここでひっそり、謝ります。

 

みんなの大事なお子さんにご迷惑をかけていたこと、

大切な子供との幼稚園時代の思い出に何かしらの“欠け“が出てしまったこと

本当にごめんなさい。

 

それでも、振りだったとしても、

最後まで良い時間を過ごしてくれたことに感謝しています。