コトバアソビ

ふと、ここまで色々あったなぁと思い、人生のおさらいでもして見ましょうか、と。

どうして抽選を2回するのだろうか。国立小学校

昨年の秋におわり、また再来年の秋にやってくる

小学校受験について

 

少しずつまた触れてみよう〜

(次男がいなかったら、もう2度とやりたくないけどね!ニヤリ)

 

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国立小学校について。

港区に住んでいたため、出願できるのは3校のみ。

 

確か。。。

筑波大学附属小学校

お茶の水女子大学附属小学校

東京学芸大学附属竹早小学校

 

 

きっちり3校出願し、サクッと3校外れました!

 

本当かどうかは知らんけど、

幼稚園のお友達も大半の人が抽選落ちてた様子。

なぜか、一校当たる人って複数校当たってた!

運って、持ってる人は違うね!!

※2022年度のお話です。

 

 

我が家の場合は

○幸いにも出願した2校からご縁をいただいていたこも

○何より、長男のメンタルに限界がきていてこと

 

この2点より、抽選外れてほしい!と

罰当たりなことを思っていました。。。。

ごめんなさい。。。

 

だって、当たってしまったら、

万が一にも!と、受けたくなってしまうじゃない?

 

 

というのも、噂通りやはり、

国立小学校のスケジュールまで神経をピンとさせておくのってとても大変。

親子共に。特に親?笑笑

しかも、幼稚園のクリスマス会と考査の日も被っていたのよね。

 

我が家の場合は

イレギュラーが苦手な長男のために

年少時期からほそくながーく、こつこつと

受験対策してきたタイプ

 

お勉強は日常の中で当たり前なんだよ〜

小学校ににご挨拶に行くのも当たり前のことよ〜

と。(きっと今もそう思ってるw)

 

なのでね、

行きたかった学校からご縁がいただけた時の

母の解放感ったらなかったわけです。。。

ほら、本来私、燃え尽き症候群タイプだしね。

短距離派だし。。。

 

ちなみに夫は長距離走れるタイプ

長男も似ているようなので

今もなおコツコツお勉強しております。

 

 

 

国立小学校の考査の様子などは

存じ上げないのですが、

抽選→考査→抽選

 

この2回目の抽選の様子については

何人かに教えてもらいました。

 

保護者のうちお一人が教室に座り。

一つの番号が先生によって選ばれて。

その番号から、決められた人数がまとめて合格。

例えば、20をひいたら、20〜35番の人が合格!みたいにね。

 

発表後の教室内はとっても静かだそうです。。。

そして皆さん、それぞれの(両極端な)想いを胸にぐっとしまい込み、

ささっと帰られるそう。

手続きなんかは後日みたい。

そりゃそうか。

 

 

この抽選の仕組み、どうにかできないものなのかなぁ。

第一回の抽選でもっと落とすなりなんなりと。

まぁでも理にかなってはいるのだよね。

 

①そもそもの母数を減らすための抽選

②考査と願書で、子供の学力、家庭の方針を確認し、ふるいにかける

③それでも受け入れきれないがゆえの抽選

 

 

でも、でも、③で落ちるのって。。。

親はどう消化したら良いのでしょう。

 

幸いにもお友達たちは、その難関をくぐり抜けました!本当におめでとう!

 

でも、11〜12月くらい、大変さが滲み出ていたし、話しかけられなかったなぁ。

 

そもそもこの時期、幼稚園には一種異様な空気が流れていたなぁ。

 

 

さてさて、そんなこんなで次男くんの時にどうするかって?

 

結局出願するのだと思います!

そろそろ気合を入れねばなぁ。。。