コトバアソビ

ふと、ここまで色々あったなぁと思い、人生のおさらいでもして見ましょうか、と。

目の前の男性にとって結婚したいと思える女性か否か。

それにしても乾太くんがすごい!!

 

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引越し前まで、三種の神器だと信じて疑わなかった

パナソニックドラム式洗濯機

夜まわせばふわふわに仕上げておいてくれる優れもの

 

結婚してすぐ導入し、

お洗濯を干すというお仕事から解放され感動したものです。

 

とはいえ、乾燥時間は大体2時間以上

それが!乾太くんならば30〜40分!!!

一体どういう仕組み?!

 

ルンバ、海外製食洗機(うちはガゲナウ)、乾太くん(&ドラム式洗濯機

これらのおかげで、

どれだけブログを書く時間と、漫画を読む時間を確保できていることでしょう!

 

それでもまだまだ時間が足りない気持ちになるのって、

世の中に楽しいことやら、やりたいことやら、なさねばならぬことなんかが

溢れすぎって話。

 

何事もキリがないから、どこかで折り合いをつける術を学ぶのが

30代だったのかな、なんて思います。

30代ラストスパートですよ。

 

どうにかこうにか結婚したかった20代ラストスパートが懐かしい。

 

 

何とも悲しいことに、スマホに残されていた記事を再投稿したら、

記事が消えてしまった。。。

 

 

20代ラストスパートについて

せっかく赤裸々に書き綴ったっていうのに、ほんとにもー。

まだまだ慣れないぜ、はてなブログ

 

 

てなことで、また気分が乗ったら書こうと!

 

 

 

 

甘やかしてくれる男たち

梅雨入りしましたね!

低気圧によるのか、頭痛がひどく、お昼寝三昧な一日。

 

こんな日には、子供たちが育ったなぁと感じ、小さな感動すらするのです。

 

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頭痛だろうが、怠かろうが、熱があろうが、

容赦なく泣き叫ばれる赤ちゃん時代をすぎ、

 

少し横になることができるようになった2歳くらいからの幼児時代。

少しと言っても数分でしたが、それすらも幸せだよね。

 

長男が幼稚園の年中さんくらいからかな。

週末の朝、

「ママゆっくり寝ていていいよー!ママ寝るの大好きでしょ」と

優しいお声がけに甘えられるようになりました。

 

って、、、起きると土曜朝のアニメをエンドレスで見ながら

オールブラン(ならまだ良いw)こぼしながら食べ放題だったけれど。

 

 

長男、一年生。次男、年中さんとなった今。

お昼寝すら許可されるようになりました。

 

「ママ、今まだ朝の10時だから。ママはゆっくり寝ていていいんだよ。

 お腹空いたら、ご飯は持ってきてもらえるし。買いに行けばいいし」

 

と、お布団かけに来てくれる@16:30

 

家の中がどうなってるか知らんけど(夫よ、任せた!)

今日はいいや。7歳児の言葉に身を委ねよう。

 

と、思い、小さな幸せを噛み締めつつ、再度夢の世界へ〜

 

すると、お布団の中に何やらモゾモゾと潜り込んでくる。

甘ったれの次男が一緒に寝に来てくれてたのでした。

それはそれで反則的無可愛さ!

 

 

男の子しか育てたことがないけれど、

男の子独特の母への愛は、時に重いけれど、多くは母を魅了して止まず、

日頃の苛立ちを一瞬で晴らしてくれる魔法なのです。

 

女の子ってどんな感じなんだろうか??

 

 

昔おばあちゃんが言っていました。

私には男のしか生まれないよ、きっと。

 

と。

 

おばあちゃんの持論ですが、

 

気の強い嫁には男の子

夫を立てるタイプの嫁には女の子が生まれるんだって。

同性の子供は、家族の中で味方担ってくれるんだって。

 

確かに、我が夫婦は私の方が主張が圧倒的に強い。

周りを見渡すと、意外にこの説しっくり当てはまる。

 

実際のところ、我が家の男子2人が夫と徒党を組んで、

私を追い遣っている雰囲気は全くないけれど、

 

おとなしい夫は確かに息子たちに囲まれて満たされた様子であることもしばしば。

 

子供というか、家族の成り立ちって面白い。

 

 

あるのか、ないのか、物の価値

子育てや教育のお話が続いていたので

ちょいと閑話休題

 

私なりに精一杯キラキラした内容で今回はお届け〜

(いつも思うけれど、

このお届けを誰かが楽しみにしてくれている事を切に願っておりますw)

 

 

 

夫からのプレゼント

長年欲しかった、TASAKIのバランスシリーズ

5粒のネックレスと3粒のピアスでございます。

 

 

。。。?語弊があるな。

購入宣言し、後から許可をもらった感じですw

 

これがさ、残念ながら

シャネルのチェーンウォレットと干渉してしまう。。。

 

 

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歩くたびにコツコツなる。。。

 

ガサツなので気にしないタイプの私ですが、

 

購入時、TASAKIのお姉さんに言われた言葉が頭の中でリフレイン

「パールはナマモノなので。。。」

 

 

そっと、ウォレットの斜めがけを諦め、そのままカバンにしまい込んで

TASAKIを胸に、お出かけしましたとさ。

 

 

 

何やら、パール様というのは

想定外に繊細なご様子。

消毒液がつくのもよろしくないと、指輪は勧められませんでした。

 

ちなみに、ネックレスもお食事のときは注意が必要だって。

 

なんと、柑橘系の汁がとぶと、変色する事もあるんだとか。

 

「オレンジジュースに気をつけてください。」

「もしくはお食事の際に外すなど。。。」

 

 

って、ねぇ、こちとら気張って、

TASAKI下げてお食事に参戦してるというのに、

誰がお食事開始とともに、外せる勇気があると?!w

 

最新の注意を払ってお食事するしかないわw

 

とは言え、

バランスつけてる女性の皆さんが、

そんなにドキドキしながらお食事しているとは

とてもとても思えません。。。

 

皆さん、肝が据わってるのか

このネックレスの価値が私とは違うのか。。。

 

 

ちょいと話が逸れますが、

嗜好品の値上がりっぷりが怖い。

 

当初購入検討した時より15万円くらい高くなっていたような。

そして、今回の購入決定も6月に再値上げがあるから。駆け込み!

 

TASAKIは毎年1月に値上げをしてきたそうなのだけど、

今年はいよいよ年2回の値上げになったのだって。

 

原材料が手に入りにくいらしい。

8ミリの綺麗なパールの希少度が上がっているみたい。

 

 

 

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ブランドバックもどれもこれも、高くて買えないよね。

昔を知っているから尚更。

 

大学生のころ、海外で

ディオール、サンローラン、10万円台だったような。

 

ハワイでサンローランのミューズなんて、セールで10万円切っていたし。

セールといえば、セリーヌの皮のクラッチバッグを3万円位で買った記憶もある。

ボッテガのお財布とか、数万円で買えなかったけかな??

ヴィトンも小物数万円だったし、定番の鞄は10万円台で買えていたよね。

 

シャネルは他のブランドよりちょっと高かったけれど、

60万ってことはなかったなぁ。

小さいチェーンバッグが30万オーバーで高いなって思ってた。

 

この10年ちょっとでの値上がり幅に震える。

 

エルメス投資なんてのも、あながち間違ってないというか

買える方は、ぜひ買っておくべきだよね。

 

こんなことを考えたり、ちょっと良いお買い物をした後は

決まって、

 

娘、いないんだよなぁ〜

残念!

 

と思います。

 

 

どのアイテムも、やっぱり思い出と一緒に手元にきたものたちなので、

我が子に譲れたら1番嬉しいものだよね。

 

嫁じゃダメなのかって?

うーん、、、お嫁さん次第ということでw

 

そもそも結婚とかするのかな。我が子たち。

 

ニュースタイルの時代が来ていそう。

 

 

 


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最後になりましたが、夫よ、ありがとう!!!

 

このブログは内緒w

少女漫画から時代の風を感じるアラフォー

元々漫画好き!

若い頃は、少年漫画が好きで、ミステリー要素の強いものや

ちょっと怖いものも好きでした。

懐かしいぁな、中学生の時にドラゴンヘッドに出会った時の衝撃!

 

ここへきて、少女漫画画面白い

 

最近の男女の設定って、昔と全く違う!!!

 

どちらかというと女子がグイグイなんだね〜

おばさん、びっくりしちゃうわ

 

私の頃の少女漫画って

可愛い女の子を男性2人が奪い合いがち。

基本、受け身のヒロインでした。

 

中でも面白かったのは

『恋わずらいのエリー』

オタク女子✖︎イケメン

 

イケメンが実は性格最悪だったというありがち設定からのスタートと思いきや、

オタク女子の方が良い!

 

斜め上の対応で、まさかのモテモテイケメンを翻弄していく。

 

そもそもこのヒロイン、校内1のイケメンとの妄想恋愛をツイートしていたというw

 

現代風なのに、古風な主人公が可愛いんです。

 

『恋わずらいのエリー(1)』(藤もも) https://kc.kodansha.co.jp/product

 

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※画像は公式ページよりお借りしています。

 

 

電車男と真逆設定。

 

きもい!と思われそうなオタク行動なのに、

女子がやるから、そのピュアさがたまらない。

 

随分と昔になってしまった学生時代だけれど、

形はどうあれ、今の子供たちも色恋やら、勉学やらに勤しんでいるのだと思うと

それはそれで安心するとともに、

息子たちのこれからが楽しみになるものです。

 

容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能が全てじゃぁないよ。

今はいろんなニーズがあると信じて、息子たちを応援しよっと!

 

中学受験は善か悪か、全ては親の関わり方次第では?

オーノー!

Apple Watchが洗濯機から出てきたよ!

我が家の洗濯機は全自動だよ。乾燥まで一直線のドラム式。

 

今のところ元気はApple Watchくん。なんてタフガイなのでしょう。

この数年間での技術の進歩にただただ平伏すよね。

そうです、平伏すのでどうか壊れていませんように!!!

 

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そんなハイテクアイテムなんて全くなかった

かれこれ30年弱前に

中学受験をした私。

 

そもそも高い志や行きたい学校なんかもなく、

偶然にも中学受験推し推しな私立小学校に、なぜか入学!

したがために、流れ流れての中学受験でした。

 

今はチュウジュっていうね。

みんな、そんなに文字数減らしてしゃべりたいのかな?

そんなに時間に追われておられるのでしょうか・・・

カクユウ私も、タイピング速度が落ちまくりなので、

時間短縮のため略させていただきますがw

 

 

元来まじめ気質なので、小学校での授業そのものがチュウジュの波に促していたから

あまりチュウジュが辛かったという印象は有りません。

でも思い返すと、風変わりの小学生だったかな。

 

地元でお祭りや花火があっても、そんなことよりお勉強をしていたし、

“遊んだ“記憶があまりない。

 

小5、6の頃は

学校→塾→22:00帰宅→22;30〜0:00までお勉強し

翌朝6;30起床

 

我ながら、偉い。。。泣ける。。。

しかも、親は流石に23:00くらいには、先に寝てしまっていたこと。

孤独だったなぁ〜

 

まぁ親になった今思うのは、母も早起きして、お弁当作るためには

深夜のお勉強まで付き合っていたら体が持たなかったのだと思う。

 

 

チュウジュ目的私立小学校で6年間、チュウジュに向けて取り組んだ結果

個人的によかったこと、悪かったこと

 

 

○勉強グセがつく

○ちょっとやそっとじゃへこたれない強さが養われた

○戦友ができる

○漢字、慣用句、四字熟語に強くなる(必要か?これ)

○暗算早くなる

○電車通学により、テリトリーが早めに広くなり、自立心も早く育った

 

 

△若くして燃え尽き症候群になりがち

△同じく、若くして挫折を経験する可能性あり

△半分くらいの生徒は勉強嫌いになる

△地元にお友達がいない

△放課後にお友達と遊ぶという経験が幼稚園時代で終わる

△制服が暑いw

△中学に入り、方程式を教わった時に、今までの勉強が無駄だったと落胆する

△音楽や美術の感性を磨く時間が減る(持って生まれたものもあるかな)

 

まだまだ出てくるかも

 

 

前の記事にも書いたように、私自身はチュウジュ後

燃え尽きたタイプ

 

仲良くしている小学校受験時代のお友達は

 

チュウジュ後、本当に勉強が嫌いになり、我が道進んでいる子

(いや、これがまた、基本的な脳みそスペックが高いのか、専門分野で突出していたりする)

絵に描いたようなエリートコースに進んでいる子

(多くは中高一貫の難関高→国立大→医学の道世のため人のためなお仕事)

有名大学卒業→大手企業と、これまた絵に描いたような安定コース

(意外と多いようで少ない、希少)

 

 

きっとね、医療系の保護者の方が多いのだと思われ、医学の道に進んでいるお友達が

本当に多い。

 

私を含め、そうでない子供&親は

こうした激しいチュウジュの波に揉まれた結果、

中学で勝ち取った合格に慢心しがちよね。

 

医学部めざすご家庭は、まだまだこれから!なのだろうけど。

 

 

そんな中、忘れられない男の子がいます。

 

3個下に弟がいる彼は、

成績が抜群に良く、運動神経も良い上に、美術のセンスもずば抜けていて。

彼の描き上げた絵を見ることが楽しみになるのはもちろん、

彼が教科書の音読に当てられる事も、毎回楽しみでした。

 

文章の読み方ひとつとっても、他の子とは違う。

なんとも魅力的に読み上げるんだよね、これがまた。

 

噂によると、彼の弟もこれまた優秀だそうで。

そして、なんとも不思議な家に住んでいるという噂がありました。

 

そんな彼の進学先は、やはり最難関なところで、その後

その兄弟は日本で1番の大学の1番すごいところ(濁すw)に現役で入り

今は世のため人の為に邁進してるようです。

 

たまに連絡をとる事もあるのだけど、

人間としても(弟は不明w)立派なお方。

 

 

この歳になって思うのは、

どんなご両親だったのだろうか???

 

ということ。

後になって、聞いた話では、教育者なんだとか、教授なんだとか???

それゆえに不思議なお家??謎が残る。

本当の部分はわからないのですが、

 

兄弟2人をそのように育て上げられるなんて。

尊敬しかない。

 

コツコツ丁寧に積み上げてきた何かを感じる子なんだよね。

 

きっとそれって、学校選びや、受験の有無は関係なく

家庭で作り上げられたものなのだと思うのです。

 

はぁ、親って責任重大だな、と、自分にプレッシャーかけとこ!w

甘えやすい人間なので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハッピーエスカレータの落とし穴 後編

土曜の深夜、子育てママのハッピータイムでーす!

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さてさて、

ハッピーと言えば、私がのほほんと乗ってきたエスカレーター。

 

これを完全否定するわけではなく、私が言いたいのは

 

乗っても良いが、降りた先に道がない子は、その期間にしっかり考えるのだぞ。

ということ。

 

そして、それを伝え続けてあげるのが親の責任なんじゃぁないかなと。

 

 

ハッピーエスカレーターハイスクールには

レールが敷かれている子供たちが多かったように思います。

御家柄系、と勝手に命名

 

そんな彼ら彼女らも、当時は親の職業の話なんてしないし、ただの仲良しクラスメイト。

でも大人になるってみると、芸能系なり、企業であったり、アーティストだったり、

何かを継いでいる職業に就いている子が多い。

 

御家柄系の子供たちが、受験勉強という拘束時間に囚われることなく

感性を磨くための学校だったのかもね。

 

何せ絵が上手いんですよ、みんなw

カルチャーショックだったなぁ〜

 

中学一年生の私。

入学当時は自信に満ち溢れていたけれど、人種の違う世界に迷い込んだと早々に気付きました。

帰国子女も多く総じて語学が堪能、アーティスティックな魅力炸裂。

でもって、結構可愛い!いや、本当に可愛い子が多い!

 

こうした環境に置かれると、

その中で戦うには、中学受験勉強で培った知識しかない私は弱小でw

生き抜くスキルをアップするためにも、一緒に遊ぶ。倣って遊ぶ!

 

結局、お勉強ができることよりも、楽しいことをいかに知っているかが優位になり、

そんな楽な世界はないよね?

 

と日々精進していた私はいなくなり、遊ぶことが仕事だー!と

幼稚園児に退化したわけです。

 

そして、毎日が楽しそうな私をみて、親たちも一安心し、

何かに付けて

「大学までいけるから安心」(何がだ、一体!w)

と言っていたなぁ。

 

そんな中高6年間。からの大学4年間。

就職活動は本当に苦戦した!!!!

行きたい会社もやりたい仕事も見つけられなくて。

強いて言えば、出版社に憧れていたけど、

せっかくしていた出版社でのバイトで、

女子トイレに洗顔&メイクセットが置いてあったことに心折れてやめてしまうほど、

しょぼい志しか持てなくて。

 

今思えば、

大学卒業後の人生の方が長いことをわかっておくべきだった。

まだまだ序盤戦。

このタイミングで燃え尽きるのは相当まずい。。。

 

ハッピーエスカレーターに乗っていたからというわけではなく、

色々な諸条件によるのだと思う。

 

同級生たちもそれぞれみんな人生きちんと作り上げている。

何より、この10年間に対して、マイナスな感情のみかというと、

全くそんなことはなく、大切な思い出に溢れているのもまた事実。

 

ただ、親として、子供に価値観を押し付けることなく、選択肢を常に提示していてあげたいな

と強く思っていることには間違いない。

 

 

全て個人の勝手なる持論なので、

もし不愉快な方がいらしたらごめんなさい。

でも、できれば、突っかからずに放置でお願いします!

傷つきやすい少女の心を持ったおばちゃんなのでねw

 

 

ちなみに中学受験戦争に飛び込むソルジャーを輩出しまくりな母校の小学校のクラスメイトたちのその後については

次回に乞うご期待!

(期待している方がいらっしゃるといいなぁw)

 

 

 

ハッピーエスカレータの落とし穴 前半

やっぱり時期的に子育てネタが多くなりますな。

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子供たち、小学校一年生と年中さん。

長男くんは小学校受験、世間的にいうと、快挙!でして、

次男くん、これから頑張らねばなりません。

 

さてここで思うこと。

小学校受験の結果を周囲の人に伝えると

「成功」「安心」「よかったね」と言ってくださる。ありがとう!!!

確かに、ホッと一安心だったし、飛び上がるほど嬉しかったのだけれど

 

ここで慢心するのが1番怖い

 

なんてったって、私は心配性w

って、私の気質は置いておきまして。

 

私の経験から思うこと

 

↓↓↓

 

ここまでの人生!

小学校受験と中学受験をしてきました。

そこからは大学までハッピーエスカレーター式。

 

幼稚園時代、元気はつらつ、運動神経もよい、しっかりした女の子

そして偏食気味の女の子

 

だったもので

 

私:お弁当の学校が良い!

母:私立の制服の女の子可愛い!(浅いっ!!!w)

 

小学校受験

 

運良く、全てご縁をいただいたものの

ここへきて、祖父母から通学面で猛反対。

最寄りの学校を選択!

 

と、ここが、中学受験勝つぞ!!な学校だったもので、

流れ流されの中学受験。

 

そんな6年間に、親子ともども疲れ切り

(学校自体は最高で大好きでした!戦友ゆえの今も仲良しの仲間たちもできたしね。)

 

心の決意は

「もう受験なんて絶対しない!!!!」

 

そして、とある大学附属の中学に幸いにも合格

そこそこ難関。

小学校受験までは「ご縁」なんていうのに

中学受験からは「合格」っていうのが

これまたシステムを物語っているよね〜

 

中学入学後、お花畑のような内部生に異質なものを感じつつも

長いものにはぐるりと巻かれよ。

 

一月も経たないうちに

わーい!遊んで暮らすぞ〜!!!

なんて楽しいんだ!

 

と、周りにいるバブリーな子女、ご子息たちと過ごした

一般常識崩壊気味な中高時代。

このあたりのお話はまた後日。

 

 

大学時代

ちょっとつまんないな、、、と尻すぼみ感を感じつつも

でもまだお気楽ハッピーエスカレーターの上。

 

ぶつかったのは就職の壁。

やりたいことがみつからないんです。

自分の良いところも(社会に出て役立ちそうなものは何も)見当たらないんです。

 

 

だってその場その場、刹那的な楽しいことしか見てこなかった人が、

大きな志や達成感のために、力を振り絞ること画できたでしょうか?

 

振り返れば、そうした思いは中学受験の時に振り絞り、絞りきって、捨てて来たのでは?

それを家族みんなで一丸となってしてしまったし。

これが私にとって最善の道であるように、周囲の人が褒めてくれたし。

 

、、、人のせいにしちゃいけませんよ。

でもティーンなガールには両親が正解としたものが、正解になっちゃうよね、まだね。

 

 

 

っと、お迎えの時間だーーー!!

 

タイピング速度も遅くなっております。

誤字脱字も許してね。